Swagelok®マニホールド
2バルブ、3バルブ、5バルブのSwagelok計装用マニホールドは、工場で組み立ててから試験を行っており、重要な計装アプリケーション向けに信頼性の高いソリューションを提供します。ダイレクト・マウント用、リモート・マウント用、モジュラー・システム用があり、排出物の漏れが少なく、NACE準拠の合金を使用したものもあります。
カテゴリー
マニホールドのカタログ
構成部品とその材質、使用圧力、使用温度、オプション、アクセサリーなど、製品に関する詳細情報を確認することができます。
■ 計装用マニホールド V/VB/VLシリーズ(2バルブ/3バルブ/5バルブ)/■ ダイレクト・マウント用マニホールド VEシリーズ(2バルブ/3バルブ/5バルブ)/■ リモート・マウント用マニホールド(2バルブ)/■ 計装用モジュラー85システム/■ API 624による低排出認証付き製品もございます(ダイレクト・マウント用/リモート・マウント用マニホールドおよびモジュラー85システムの場合)
■ 1個のコンパクトなモジュール内に、ダブル・ブロック/ブリード(DBB)機能を搭載/■ NPT ねじやMPC(ANSI/ISA 76.00.02 準拠)に適合/■ 最高システム圧力:1.72 MPa(アクチュエーター作動圧力が0.28 MPaの場合)/■ 内蔵式フロー・ループにより、出口の流れが一定/■ 一目で開状態を確認できる大型のインジケーター・リング
スウェージロックのリソース
産業用流体システムに適したバルブを選定する方法
産業用流体システムやサンプリング・システムの設計アプリケーションに適したバルブを選定するためのSTAMPEDメソッドの適用方法を紹介します。
低排出認証付きバルブを使用して、フュージティブ・エミッション(排出物の漏れ)に伴うコストを最小限に抑える
化学/石油精製業界では、フュージティブ・エミッションに関する懸念が高まっています。低排出認証付きバルブを使用することで、施設と収益を保護することができます。今回は、低排出認証付きバルブとは何か、どのように試験を行っているか、そして低排出認証付きバルブを使用するとどのようなメリットが得られるかを紹介します。
ブロック・バルブで一般産業用流体システムを遮断する方法
一般産業用流体システムのメンテナンスを行う際は、プラントの安全を確保するため、事前にラインを遮断する必要があります。流体システム・ラインを安全に遮断できる方法のひとつは、2個のブロック・バルブを並べて取り付ける方法です。今回は、システムに最適な構成を設計する方法を紹介します。
1つの新しいバルブが半導体製造を変える3つの理由
今回は、原子層蒸着(ALD)バルブの最新テクノロジーが、ハイテク半導体メーカーにもたらす影響について紹介します。
マニホールド
Swagelokマニホールドのボディには複数のバルブが格納されており、リーク・ポイント数を削減することができます。静圧用、液面用、差圧用に設計されており、ボディは従来型とコンパクト型があります。計装用、ダイレクト・マウント用、リモート・マウント用、モジュラー・システム用を選ぶことができます。コンパクトなアセンブリー設計で小型化と軽量化を実現し、取り付けやメンテナンスを容易に行うことができます。ボディ材質は、ステンレス鋼、炭素鋼、2相ステンレス鋼などから選ぶことができます。パッキン材質には、さまざまなシステム向けのPTFE、高温用途向けのGrafoil®があります。